なまずのアトピー 完治日記

幼少期からアトピー、そして副腎疲労症候群、リーキーガット症候群などを克服するまでの道のりを綴ります。

脱ステロイドを始めるに当たって

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このブログはなまずの個人的な体験に基づいて書いています。

薬を服用している方や医療機関にかかっている方は、必ず医師に相談してください。

治療に関しては自己責任となりますので、ご注意ください。

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アトピー を根治させるには、身体の内側と外側からのアプローチが必要です。

 

 

◯内側というのは

・食事

・薬

サプリメント

 

などを用いて内臓を元気にさせていくこと。

 

◯外側

・スキンケア

・化粧品の見直し

・骨格の矯正

・運動

 

などです。

 

 

人によって重要なところは変わってくると思うので、どこが必要なのか考えながら取り組んでもらえればと思います。

 

 

ステロイドをやめても、薬で抑えていたものが爆発するだけですから、人によっては生活が送れないくらいの苦しみが待っています。

 

 

私は中学3年生のとき、部活を引退したタイミングで母親に半ば強制的にいきなり脱ステロイドをさせられました。

 

 

顔は真っ赤に腫れ上がり、黄色いジュクジュクの体液がたくさんでました。

私は顔、頭皮、首など身体の上の部分に特に出ていたので、それはそれは見苦しい状態だし、隠しようもありませんでした。

 

 

結局、高校入学のタイミングでまた少し使いはじめ、そのあとはプロトピックも少し使っていました。

 

 

まずは内側の問題を考える。

そして、内側の問題が解決されていけば、脱ステロイドをしたときの反応もかなりマシになります。

 

まずは身体の内面の問題と向き合ってみましょう。