なまずのアトピー 完治日記

幼少期からアトピー、そして副腎疲労症候群、リーキーガット症候群などを克服するまでの道のりを綴ります。

わたしの病歴

わたしがアトピーになったのは5歳くらいのときで、アラサーの今までずっと付き合ってきました。

 

それ以外にも色々と身体を壊しました。

 

摂食障害 小6くらい〜

 

拒食症、過食症とは違います。今でこそ割と知られるようになりましが、むちゃ食い障害というものです。

過食症とどう違うかというと、過食症は下剤を使用したり、嘔吐をしたりして代償行為を行うのに対し、そのような行動を伴わないということです。

 

ただひたすらに、苦しくても、気持ち悪くてもどんどん食べ続けてしまいます。

 


 


 

慢性疲労症候群 大1〜

 

とにかく疲れて疲れて仕方がない、そんな症状です。

こちらも最近知られるようになりました。

普通の疲れ方ではないんです。座っている姿勢さえも疲れてしまって、寝たきり状態のこともありました。自分で病名なんてわかりませんでしたから、自分の根性や気合が足りないのか、だらしないだけなのかと悩み苦しみました。

こんな自分が恥ずかしくて、誰にも言えずに隠していました。

もういっそのこと、身体的に寝たきりになってしまったほうが楽なのではないかと思ってしまうほど追い詰められました。

今、普通に働けること、生活が送れることが本当幸せです。

 

 

③副腎疲労症候群 大1〜

 

症状としては、慢性疲労症候群と同じと考えていただければと思います。

慢性疲労症候群の原因かが副腎疲労だと思います。

とにかく甘いものを欲する、身体が重い、冷える、頭が働かないなど。


 

 

双極性障害 23歳

いわゆる、躁鬱病です。

はっきりと診断を受けたかったわけではないので、その可能性が高いというだけですが。

そして精神科へ行って診断を受けたのがこの時、というだけで思い当たる症状は中1ごろからありました。

気持ちの高低差が激しくて自分でもついていけない感じでした。

自分で自分がコントロールできていない感じですね…。

 


 


 

⑤リーキーガット症候群 24歳〜

こちらは診断を受けたわけではありません。

自分の身体のことを調べていくうちに辿りついた答えです。アトピーの原因がこれの方、かなり多いと思います。

腸管に穴が空き、そこから異物が血液に漏れている状態です。

腸粘膜がボロボロということです。

 


 


 

 

診断を受けたり、自分で思い当たった症状は以上です。

全てアトピーと関係していたと思います。

 

今もまだかなり気をつけて生活しているのですが、これらがわたしの生活を蝕むことはもうなくなりました。

 

今、これらの症状で苦しんでいる方も多いと思いますからこれから書いていこうと思います。

 

 


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